怖くてもあり切なくもあるホラー映画「死国」

私のおすすめのホラー映画は「死国」です。

お遍路で有名な「四国」ですが、実は四国には、死者の国と繋がる「死国」という恐ろしい裏の世界があったという物語です。

故郷である四国に里帰りしてきた主人公、明神比奈子が、幼なじみの日浦莎代里が16歳という若さで死んでしまっていたことを友人から聞かされます。

そして、幼なじみの死に関連する恐ろしいうわさを耳にします。

幼なじみだった莎代里は、死者を霊界から呼び戻し、自身に憑依させて、そのものの言葉を発することが出来るという霊媒師でしたが、その儀式の際に、悪霊に取りつかれて殺されてしまったという噂を耳にします。

そして、幼なじみの家を通りかかった際、死んだはずの幼なじみの姿を目にします。

死んだはずの幼なじみがなぜ現代に存在しているのか、その謎を解き明かそうとするうちに驚愕の事実と直面します。

現代に蘇った幼なじみの霊、なぜ幼なじみがこの世に蘇ったのか、その真相を知ると背筋がぞっとすると共に、ラストのシーンでは、ホラー映画なのになぜか切ない気持ちにさせてくれるシーンがあります。

栗山千秋の演じる莎代里は、その無表情な表情、そして日本人形のような顔立ちから、見ているだけで恐怖心が芽生えます。

歩く姿、しゃべり方、その全てが本当の幽霊のように見えます。その演技力は圧巻です。

「死国」は、リング、呪怨といったホラー映画とは違った恐怖感があり、ホラー映画としての出来栄えはすばらしくて、おすすめの映画です。

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