アポロ13は何度見ても帰還の奇跡に感動する映画

久しぶりにアポロ13を見てまた感動しました。 気づくとこの作品はもう10年前の映画なんですね。

そんな昔の映画とは思えないほどリアリティのある映像です。

当時もこの映像にはどんな仕掛けがあるんだろうと見ていたことを思い出します。

この映画、大筋は知っているものの、どんなアクシデントがあったかは忘れています。 それがまた新鮮な感覚で観れて嬉しい。

次々に起こる問題にアポロのクルーと地上の管制官たちは振り回されます。 月面着陸が不可能になった時点で皆が今後どう立ち向かうかを決めるシーン。

「設計の目的なんかどうでもいい。今は何の役に立つかだ」 その言葉にアポロの帰還以外にこのミッションで必要なものなどないということを共有する管制官。

次々と起こる問題にアポロの船内にだけある物だけを使って復旧しなけらればならないジレンマ。

管制官ではそれをみんなで模索する。今や船内ではどんなに高い部品でも関係ない。 そうして出来上がったダクトフィルター。

そのフィルターの陳腐さがより切迫した状況にリアリティを感じさせます。 でもそのフィルターは1つの問題を切り抜けただけにすぎない。

その展開にますます映画に引き込まれます。 そしてアポロが一番の難関に直面するシーン。 電流不足。

たった4アンペアがどんな方法を使っても作れない。 でも直前に病気でクルーを下りたケンだけは決してあきらめない。

苦しみがあったはずのケンのこの懸命さが、クルーに一番ふさわしいのは誰だったのかを物語っています。

「少し休んだら?」と声をかけるスタッフに「彼らも休んでいないんだ!」と叫ぶケン。 何回見てもこのシーンには感動します。

そしてついにケンが1つの方法を見つけ出し喜びをあらわにするシーンは何度見ても興奮する場面です。

こうして書いてみると、この映画はアポロのクルーの直面した問題を描いた映画のはずなのに、管制官、そしてケンのクルーへの思いに引き込まれる映画なんですね。

そのくらい映画全編で観客を一息もつかせないこの映画。 何度見ても帰還の奇跡に感動する素晴らしい作品です。

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