SEVENの衝撃的なラストに思わずとり肌が

この作品は物語冒頭でいきなり陰鬱とした雰囲気で一気に引き込まれます。

その冒頭で犯人らしき人物による細工や殺人現場らしき場所などはフラッシュバックのように流れます。

その時点でもう思いっきり恐怖を煽ってくれ、その後への期待が嫌が応にも期待できます。

そしてミルズとサマセットの二人が正体不明の犯人を追っていくのですが、後手後手に回ってしまいます。

途中で雨の降りしきる中、あともう一歩というところまで犯人を追い詰めておきながら犯人を逃してしまうシーンなどはその陰鬱とした雰囲気とあいまってずっと目に焼きついています。

そんな前編暗い雰囲気のままラストまで展開いたしますが、私が中でも一番好きだったシーンはモーガン・フリーマン演じるサマセットがグウィネス・パルトロー演じるトレイシーと会話をするシーンです。

犯罪ばかりのこんな世の中で子供を生むことについてサマセットに相談をし、トレイシーが思わず涙ぐんでしまうところなんて陰鬱な雰囲気の中すごくホッとさせられました。

この二人がそうして相談をすることによってラストへの衝撃へと繋がる場面実に見事な流れだと言わざるを得ません。

そしてやはり何といってもこの映画の見所は後味の悪い終わり方です。私自身作中のミルズと同じようにまさか、まさかと思いつつあの衝撃的なラストになったときはとり肌が立ちました。

ある程度予測はできていましたが、それでもこのラストへ持っていたのはいろいろと考えさせられました。

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