レ・ミゼラブルは素晴らしいミュージカル

フランス革命という激動の時代を舞台とするミュージカル映画「レ・ミゼラブル」ですが、ハリウッド映画のなかでミュージカルというカテゴリーでは史上最高の傑作であると思います。

貴族、政府、民衆、囚人、聖職者など様々な人物が登場しますが、ヒュー・ジャックマンなど一流の俳優・女優が力強い演技をしています。

私が凄いと思ったのが当時、思い税金に苦しむ一般人(後にフランス革命を起こす人々)の描写です。

他の映画では華やかな役を演じることも多い役者をわざと貧層な服装や容姿に見せることで、苦しむ民衆を表現しています。

メイク、髪の汚れ、爪の間のゴミ、傷んだ服など本当に細かい部分にこだわっています。

ここまでやるのかっと思ってしまうほど時代背景を考慮した演出をしています。演技に関しては最高です。

一部ではプラダを着た悪魔で有名なアン・ハサウェイの演技に対する批判もありますが、私は好きでした。

全員が素晴らしい演技をする中、私が最も称賛したのが、ヒュー・ジャックマンです。

最初は妹の子供のためにパンを盗んだことで投獄され、奴隷のように働かされる囚人を演じました。

釈放されてからは事業を興し成功します。

当時俗に言うブルジョワという階級にまで昇りますが、それでも人としての人道や謙虚さを忘れずに人生を歩み続けます。

そんな姿が認められ市長に選出されるほどです。最後は聖職者として隠遁生活を送る老人になります。

演じるのは一人ですが実際は複数の役柄を演じているようなものです。同一人物でありながら何種類もの立場からの演技を行う姿には感動しました。

ほかの役者も素晴らしいですし、ストーリー自体も最後は泣けます。

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